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販売計画書

経営計画の盲点


経営計画書を作成する企業が増えていますが、「絵に描いた餅」となっているケースが多いようです。理由は経営計画書の盲点である「販売(売上)の根拠付け」にあると考えています。
一般的な経営計画書は、販売(売上)の根拠に触れていません。税理士駒木根事務所では、経営計画書から販売(売上)部分を抜き出して、根拠を付した計画書の作成をサポートしております。

販売戦略の5要素


販売計画書を作成するうえで、最も重要なことは、販売戦略の5要素を明確にすることです。「どこで」「だれに」「何を」…販売するのか? これらの要素に具体性と整合性がないとビジネスは上手くいきません。「市場」「顧客」「差別化」「競合」「経営資源」の5要素を再度熟考することから計画がはじまります。税理士駒木根事務所では、お客様とともに悩み、考え、そして実現可能な販売計画書の作成をサポートしております。

客数×回数×単価


売上高は「かけ算」で決まります。「かけ算」のどの数字が上がっても売上高は上がります。しかし、それぞれの数字の上げ方には、それぞれの手法が存在します。自店の販売戦略、状況等に照らし、最も効果的な手法に注力することが大切です。
税理士駒木根事務所では、売上高を分解したうえで、お客様にとって効果的な手法を販売計画書に落とし込んでいきます。